問い合わせフォームはGoogleフォームで足りる?formrunとの違いと選び方
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一人で少量の問い合わせを受け、返信は普段のメールから行うなら、Googleフォームで足りる場合があります。複数人で担当や対応状態を管理したいなら、formrunのような受付後の管理も扱うサービスを比較します。
選ぶ軸は入力画面の見た目だけではありません。顧客が送れるか、回答を失わないか、誰が返信したか分かるかを確認してください。料金・無料条件の確認日は2026年10月8日です。
回答の収集と問い合わせ対応を分ける
| 必要な仕事 | Googleフォームを試す場面 | formrunを比較する場面 |
|---|---|---|
| 内容を集める | 項目を作り回答を保存する | デザインや追加機能も必要 |
| 回答を一覧で見る | スプレッドシートへ保存する | 状態や担当を管理したい |
| 返信する | 普段のメールで行う | 管理画面で対応を集約したい |
| 複数人で扱う | 別途担当ルールを作る | プランの人数と権限を確認 |
Googleフォームは回答をスプレッドシートへ保存できます。フォーム本体と回答先は別のファイルになるため、共有権限も含めて確認します。回答の保存先
formrunを使う場合も、無料でチーム全員が管理できると決めつけず、プラン条件を確認します。
無料の回答数と担当人数を確認する
formrun FREEは、公式料金表でチームメンバー1人、フォーム1つ、月の回答30件、個別メール配信10通などの条件が案内されています。オプションで拡張できる項目もあるため、標準範囲と追加料金を分けて読みます。formrun公式料金
| 想定運用 | 無料範囲の確認例 |
|---|---|
| 一人で月10件受信 | 回答数に収まっても返信数の扱いを確認 |
| 一人で月40件受信 | 回答上限の拡張またはプラン変更を検討 |
| 3人で返信 | チームメンバー数を満たすプランを確認 |
| 5人で役割を分担 | 人数に加え権限と対応管理を確認 |
有料プランの14日間試用と、FREEの継続利用は別です。試用中に使えた機能が無料運用へ戻した後も残るかを、無料の列で確認してください。
顧客がログインせず送れるか実物で試す
フォームは作成者がログインした状態では開けても、外部の顧客から開けない場合があります。Googleフォームでは公開範囲や設定によってアクセス条件が変わるため、未ログインのブラウザとスマホから確認します。フォームのアクセスに関するヘルプ
ファイル添付や回答者確認などを追加する場合も、回答者側に何が求められるかを一つずつ見ます。自分が既にGoogleへログインしている状態だけでは、顧客の手間を把握しにくくなります。
架空の相談を一件送り、送信完了表示、回答の保存、通知、返信先を確認します。送信できない場合に連絡できる別の窓口も、必要に応じてサイトへ示します。
項目は初回返信に必要な情報へ絞る
問い合わせフォームの目的が相談受付なら、契約時に必要な情報まで一度に求める必要はありません。氏名、返信先、相談内容、必要な希望条件から始めます。
| 項目 | 架空の設定例 | 理由 |
|---|---|---|
| 氏名 | 必須 | 呼び掛けと記録に使う |
| メール | 必須 | 返信先として使う |
| 相談内容 | 必須 | 対応可能か判断する |
| 希望時期 | 任意、未定も可 | 未確定でも相談できる |
| 電話 | 電話対応する場合だけ | 不要な収集を減らす |
フォーム上の説明と、社内で実際に使う目的をそろえます。入力欄が多いほどよいわけではなく、初回返信で何を確認するかまで考えて決めてください。
未返信を見つける管理表を用意する
Googleフォームを使い、返信は別メールで行うなら、回答一覧に担当、状態、返信日、次回対応を管理する仕組みが必要です。元の回答を消さず、管理用の列や別表で対応を追います。
formrunで対応管理を行う場合も、受付済み、対応中、回答済みをいつ変えるかを決めます。自動返信が送られた状態を、人が回答した状態と同じにしないでください。
二人が同時に対応する場合は、返信前に担当を取る手順を試します。画面に担当者を表示できても、全員が更新しなければ二重返信は防げません。
無料で回るかを一週間の受信と返信で判断する
少件数なら、フォームと既存メール、簡単な対応表で十分な場合があります。管理が分散しているために未返信が出るなら、formrunなどの対応管理を含む構成を試します。
費用を比べる際は、フォーム数、月回答数、メール送信数、利用人数を同じ条件で見ます。問い合わせ一件で複数回返信するなら、回答件数とメール通数が一致しないことにも注意してください。
候補を選んだら、受付から初回返信までの管理を整えます。フォームの選定は、顧客が送信した後の仕事が完了して初めて、運用に合うか判断できます。